自宅の収納不足を補うトランクルーム活用法

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倉庫内のトランクルーム

トランクルームとは国土交通省の認可を受けた倉庫業者が運営をしており、空調管理のされた室内で倉庫管理者が常駐していると言うのが決まりになっています。
そのため、基本無人で屋外にあるコンテナルームやレンタル収納スペースとは異なり、雨風など天候に左右されないという環境面と管理者が常にいるという安心感があります。

最近ではビル1棟すべてのフロアがトランクルームで、24時間出し入れが可能と言う店舗が増えてきました。
こういうタイプをルームタイプやビルインタイプといい、フロア内にいくつもの収納スペースである小部屋が並んでいるものになります。
倉庫内タイプのいい点としては、空調管理や湿度管理のされた室内で管理者がいる点はもちろん、ビルインタイプより広いスペースが確保できるという点です。

収納スペースのサイズはさまざまです。
クローゼットくらいのサイズから6畳以上の広さまであり、利用料金もこの広さで変わってきます。
とくにそこに住めそうなほど広いスペースはご自宅やオフィスなどのリフォームや引っ越しなどの際に家具などを保管するのにはもってこいの広さです。

ビルインタイプでももちろん広いスペースはありますが、数が限られていることが多いですが、倉庫の場合でしたらコンテナや収納スペースの決まったサイズに限らず、希望に合わせてのサイズの変更が可能な場合もあります。

なので引っ越しなどの際の家具一式や家電はもちろん、バイクや自転車やゴルフバックやスキー・スノーボードグッズなどのアウトドア用品を家庭や個人単位でなく、グループやサークル単位で利用することも可能です。

もちろん、通常の家庭で収納しきれない物を収納できるくらいのサイズもありますので、シーズンオフの家電や衣類や寝具も空調管理のされた室内ですので安心して収納できます。
またオフィスで利用する場合は通常の収納以外に保管期間が定められている書類の保管などをしてくれるサービスもあります。
保管期間の管理と期間が終了した際の廃棄までしてくれますので、オフィスでの手間も置いておく書庫などのスペースも省くことができます。

そして倉庫内タイプのいいところとしては他にもあり、大型の家具や大量の物を運ぶ場合はワゴン車や軽トラックなどの貸し出しをしているサービスを行っているところもありますし、収納時の出し入れは管理スタッフが行ってくれたり手伝ってくれるなどの力のない方にはうれしいサービスもありますので、大型の収納をお考えの方はご利用がおすすめです。


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