自宅の収納不足を補うトランクルーム活用法

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「ものを預ける」という選択を

しまい切れないものは捨てる。
そんな選択をすることを断舎離といいますが、使用頻度は少なくても、定期的に使うものなら捨てられませんよね。
そんな時、収納をどう見直せばいいのでしょうか。
定期的に使うものにも種類があり、家の中で使うもの、外で使うものなど細分化して仕分けることができると思います。
例えば、家の中で使う頻度が少ないものは、使うときまでトランクルームに「預ける」という選択をしてみましょう。
自宅の収納をそれに合わせて見直せます。

例えば、いま流行りのアウトドア用品を、家の中で使う方は少ないと思います。
庭にテントが張れるという家はそう多くはないと思うため、実際にキャンプに行った後、自宅の収納に収めずにトランクルームに預けてみましょう。
もちろん、天日干しやしっかりした手入れの後で預けることが理想です。
空調設備が整っているところなら、寝袋やテントも安心して預けられ、カビの心配をせずに済みます。

大切な荷物を預かる場所として運営されているトランクルームは、空調もセキュリティの面もお客様目線で安心してもらえるように工夫されるようになってきました。
エントランスに管理人が常駐しているところもあります。
広さに応じて預けられる量は変わって来ますが、アウトドアで使うものをひとまとめに預けることは可能だと思います。
車での乗り入れが簡単であれば、出かける直前に取り出しに行けばお出かけもスムーズです。

アウトドアブームもあり、オートキャンプ場も増えている中、家族で楽しめる趣味として生活に取り入れている方も少なくありません。
いつの間にか、自宅の収納のそこかしこにアウトドア用品が溢れているという方も少なくないと思います。
外の物置にはテントやグリル、テーブルなどがあります。
家の中には家族分の寝袋やカビると困るシート類など、バラバラに収納されているもの一気に預けられるトランクルームは長くアウトドアを楽しむ家族にとって理想の収納かもしれません。


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